「冬も牛乳をいっぱい飲モ~!キャンペーン」が12月16日、千葉県内で始まる。主催は、千葉県牛乳普及協会、千葉県酪農農業協同組合連合会、千葉県。
千葉県は徳川8代将軍吉宗の時代、乳牛の飼育を現在の南房総市で行い、乳製品を作ったことから「酪農発祥の地」といわれている。牛乳の消費が落ち込む年末年始にかけて、消費拡大を推進するため牛乳の無償配布やグッズ進呈などの啓発活動を展開する。
12月16日はJR千葉駅のペリエ千葉3階エントランス、17日はJR稲毛駅直結のペリエ稲毛正面入口で千葉県産牛乳200ミリリットルを無償配布する。16日は千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が来場し、キャンペーンのPRを行う。配布する牛乳は千葉県内の小学生を対象に行われた「おいしい牛乳をありがとう絵手紙コンクール」の入賞作品を掲載したパッケージとなっている。
期間中、ペリエ千葉・稲毛・検見川浜・稲毛海岸・西千葉で対象の牛乳を購入した人にはチーバくんグッズを進呈する。
12月21日まで。