千葉三越(千葉市中央区富士見)8階催事場で6月15日から、「ゆめ半島の魅力を訪ねて~千葉房総発見伝」が開催される。
3年目を迎える同イベント。「発見伝」と銘打ち、千葉の魅力を伝えるもの、いま話題の味を紹介する。
期間中全日、農業コーナーで500円以上の買い物をした先着50人に千葉県産の卵を進呈。15日は千葉県産のコメ「匝瑳の舞」とゆで落花生の詰め放題、18日・19日は元気豚シューマイ(冷凍)の詰め放題(各1,080円)を行う。いずれも先着100人。
旬のものを使ったお菓子や料理は、茂原市「黒船」のスーパーメロンロール(980円)、南房総市「青倉商店」の内房産根アジづくしずし(1,200円)など、地元で話題の店として習志野市の「アンポンタンドゥ」の塩バターメロンパン(210円)、ザ・ショコラ(280円)などを出品。取り寄せグルメは日替わりで、大多喜「津知家」の十万石最中(980円)、習志野市「ル・パティシエヨコヤマ」の谷津ロール(980円)のほか、かずさ和牛やうなぎの白焼き、房総ひじきも出品する。工芸品やクラフト小物、バッグ・革小物、陶芸などの販売も行う。
営業時間は10時~19時(最終日は17時まで)。今月20日まで。