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千葉市観光協会が「千葉開府890年記念まち歩きツアー」歴史をガイドが解説

源頼朝に茶を献上したと言われる「お茶ノ水」

源頼朝に茶を献上したと言われる「お茶ノ水」

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 千葉市観光協会が5月28日から、「千葉開府890年記念歩いて知ろう千葉のまちの始りガイドツアー」と題したまち歩きツアーを開催する。

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 千葉開府890年を記念して企画した同ツアー。観光ボランティア「ちばシティガイド」が協力し、歩きながら千葉市の歴史や千葉の礎を築いたといわれる「千葉氏」を紹介。ゆかりの地、記念碑や神社などを巡りながら歴史上のエピソード、伝説などをガイドが案内する。

 集合はモノレール県庁前駅。羽衣公園の羽衣の松を鑑賞後、亥鼻公園の郷土博物館を訪れ、史跡猪鼻城址(じょうし)、お茶の水を見学し、千葉神社を散策、ゴールの中央公園で解散というのが主なコースとなっている。歩行距離は約1.5キロメートル。

 催行日は5月28日・6月1日・15日。開催時間は10時~12時。参加費は500円(資料、記念バッジ、お土産、保険料込み)。定員は各回20人。雨天中止。

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