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千葉で「ちば映画祭」 若手監督の作品を上映、トークイベントも

映画祭マスコットと記念撮影を行う関係者(前回の様子)

映画祭マスコットと記念撮影を行う関係者(前回の様子)

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 「ちば映画祭 定期上映会Vol.9」が7月6日、千葉市生涯学習センター(千葉市中央区弁天3)地下1階小ホールで開かれる。

上映後のトークセッション(前回の様子)

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 若手監督の作品がメインの映画上映会。監督らと交流できる場も設け、より広く深く映画に触れる機会を提供する。

 当日は、石川泰地監督「じゃ、また。」と併映「巨人の惑星」、中尾広道監督の「おばけ」と併映「船」を上映する。上映終了後は両監督と関係者によるトークイベントを行う。

 石川監督は「友人たちと作った自主映画にもかかわらず、良縁に恵まれ、ちば映画祭で上映の機会を頂きとてもありがたい」、中尾監督は「誰か一人でも『おばけ』を見たいという人がいるならと全力で上映に向けて行動してきた。劇場でお会いできたら」と話す。

 上映開始時刻は「じゃ、また。」「巨人の惑星」=11時、「おばけ」「船」=14時。定員は各60人。チケット料金は、前売り=1,000円、当日=1,300円。

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