プレスリリース

オープンが「AI・業務自動化 展【秋】」に出展

リリース発行企業:オープン株式会社

情報提供:

 オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、2024年10月23日(水)~25日(金)に幕張メッセで開催される「AI・業務自動化 展【秋】」に出展いたします。




 「AI・業務自動化 展【秋】」は、RX Japan株式会社が主催する『Japan DX Week 秋』の構成展示会です。会場内で行われるカンファレンスでは業界の専門家やトップランナーの講演が行われ、IT、DX、AI、営業、マーケティング、EC・店舗運営にまつわる最新情報を入手できます。
 オープンは今回の出展で、2024年6月1日の会社統合・社名変更後初の主力3事業すべてを展示します。また今後の製品進化の要となる「ハイパーオートメーション」のコンセプトモデル第1弾として「BizRobo! AI Apps」を発表いたします。

■展示会概要
・展示会名称:第8回 AI・業務自動化 展【秋】(Japan DX Week 秋 内)
・会期   :2024年10月23日(水)・24日(木)10:00~18:00
       2024年10月25日(金)10:00~17:00
・会場   :幕張メッセ 1-8ホール
・主催   :RX Japan株式会社
・開催概要 :https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html

■オープンの展示ブースについて
・小間番号:A18-54(4ホール)
・展示製品・サービス
 BizRobo! :https://rpa-technologies.com/
 RoboRobo :https://roborobo.co.jp/
 PRESCO  :https://segment.co.jp/digitalagency/
 AUTORO :https://autoro.io/


オープン ブースイメージ(小間番号:A18-54)


■コンセプトモデル「BizRobo! AI Apps」について
 BizRobo!をはじめとするRPA製品は、大手企業への導入が一巡し、現時点の導入検討の対象は中小企業が中心となっています。一方で、過去に構想された「意思決定を含む自動化」も実現には至っていません。ユーザー企業においては、
- AI-OCR等の活用で非構造データを扱う
- ローコード/ノーコードアプリの活用で単一業務の自動化を図る
- DX教育を行ってデジタルの新たな担い手を育成する

など、更なる効果の創出に向けた取り組みを行っていますが、RPAとの連携の難しさや労働人口減少、教育難などが課題となり継続的な運用が難しいケースが多々発生しています。

 そこでオープンは「ヒトとロボが融け合うプラットフォーム」をビジョンとして、広範なビジネスプロセスを自動化しながら、ヒトの作業を代替しうるテクノロジーを業務で活用できる状態を目指して機能開発を進めてきました。今回のAI・業務自動化 展【秋】では、そのコンセプトモデルのひとつとして「BizRobo! AI Apps」を展示します。
 「BizRobo! AI Apps」はチャット形式で生成AIと対話することにより、ロボットのワイヤーフレームを自動作成することが可能です。今後RPAと生成AIの連携により、ロボット作成支援、マニュアル作成支援、プロセスの最適化、改善レポートなど様々な機能強化を想定しておりますが、その第1弾として『ロボット作成支援』を実現するコンセプトモデルを発表します。
 なおブース内では「BizRobo! AI Apps」のデモンストレーションに加え、各製品や生成AI活用に関するミニセミナーを常時開催しますので、ぜひお立ち寄りください。

【会社概要】
■オープン株式会社(https://open.co.jp/
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業
       スマートロボット(RPA、AI)を活用したアウトソーシング事業
       スマートロボット(RPA、AI)を活用したデジタルマーケティング、
       オンライン広告事業

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