株式会社GreatValue(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣澤 孝之)は、千葉駅前大通りで開催される「CHIBA SDGs Parklet Project」にて、まちのDX「HERO」を活用した、QRギフトカード発行や、参加店でのキャッシュレス決済、親子で楽しめるQRラリー機能などを提供することをお知らせします。
日 時
10月24日(金)11:00~20:00(LO19:30)
10月25日(土)11:00~17:00
10月26日(日)11:00~17:00
会 場
千葉駅前大通り(京葉銀行 本店前、ネクストサイト千葉ビル前)
千葉市中央区富士見1-11-11(JR千葉駅より徒歩5分)
食品ロスをはじめとしたSDGsに取り組む事業者が出店、キッチンカー8店、飲食ブース5店、その他、体験ブースが出店。さらにパフォーマーや演奏などがイベントを盛り上げます。

千葉駅前大通りで開催の13th CHIBA SDGs Parklet Project チラシ
QRラリー等のWEBアプリはこちらから(下部のボタンより事前登録が必要)
https://chiba-spp.herodx.jp
[運営者の声]
優待券をデジタル化して、共感する他企業が参画しやすい仕組みづくりに!
もともと食品ロスといった環境問題、駅前大通り周辺の地域活性化への課題解決としてスタートした
当イベント。さらには社会福祉的な課題解決にも繋げるなど、更なる展開を見据えています。
京葉銀行ではこのイベントの第4回目から行員向けの周知啓発や福利厚生の一環として、また出店者
への買い支えに繋がればとの思いから、職員組合による優待割引券の発行を実施しています。
このような取り組みをさらに幅広い企業へ理解を広め、課題解決への共感をいただくことで、展開を
拡大いくために同様の優待券発行を通じて他企業の参画を増やしていきたいと考えました。しかし、
従来の紙運用では拡大にはかなりの負担が生じるため、デジタル化をすることでもっと効率良く運用
することができないかと考えました。
そんななか、まちのDX「HERO」と出会いイベント運営にDXを効果的に取り入れ、新たな運営方法
がスタートしました。
[まちのDX「HERO」機能の活用]
デジタルスタンプラリーで、これまで集客できていなかった家族連れの集客にも活用
当イベントはオフィスエリアでの平日金曜日開催ということから、周辺で就業するサラリーマンが
来訪者の多くを占めています。
今回は子供が楽しめるコンテンツを追加することで、家族連れでの来訪者を増やし、集客の幅を広
げる効果を得ようと考えました。
まちのDX「HERO」のQRラリー機能を活用し、イベント会場内に設置された数カ所のQRコードを
ヒントを頼りに探して、見つけて全部スキャンできたらプレゼントがもらえるという「宝探し」の
要素を盛り込んだラリーを展開。イベント会場内を廻りながら親子で楽しんでいただけるコンテンツ
となっています。

イベント用画面と決済用ICタグ付きQRコード台紙
決済はスマートフォンで実施イベントでのお買物の決済は、QRコード決済と、スマホをかざすだけで決済画面が開く
ICタグ決済システムを導入。
行列ができる人気のお店でも会計はスピーディー
にできます。短時間の営業で効率重視のイベント
会場などにはぴったりの決済システムです。
QRラリー等のWEBアプリはこちらから
(下部のボタンより事前登録が必要)
https://chiba-spp.herodx.jp
さまざまな機能の組み合わせが可能な「HERO」は、地域の課題解決に活用出来るスマートフォン向けサービスです。主に独自payやポイント、助け合い、QRラリー、旅行者向けクーポン、交通弱者向け対策から、今回のイベントや福利厚生など、様々な用途でも活用が可能。実施後のデータ分析により効果測定や次回の計画立案にも有効です。
関連リンク
京葉銀行プレスリリース
https://www.keiyobank.co.jp/news/2025/20251017cspp.pdf
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社GreatValue 担当:広報
電話:03-5114-5607
H Pからのお問合せ
https://www.greval.co.jp/form