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そごう千葉店で「千」ブランド認定品販売 夏の味覚、ブルーベリーとメロン

「千」認定品ブルーベリーを販売

「千」認定品ブルーベリーを販売

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 そごう千葉店(千葉市中央区新町)地下1階食品売り場で8月11日~13日、「夏の千葉市 食のブランド『千(せん)フェア』」が開かれる。

かき氷を販売する天ノ屋

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 千葉市が市内の食関連産業活性への取り組みとして立ち上げた食のブランド「千」とその認定制度。個々の事業の発展とともに、千葉市の食を持続可能にしていくことを目指している。ブランドのコンセプトに合致し、要件を満たす市内産品を「千」として認定する。

 フェアでは、千葉市と同店が連携して、認定品から旬の品目を選んで販売する。今回は、ドラゴンファーム(若葉区小倉町)の「完熟ブルーベリー」(496円)、猪野ナーセリー(富田町)の「こだわりブルーベリー」(同)、ちはる農園(中田町)の「千葉快晴メロン」(4,644円)を販売する。

 ドラゴンのファームのブルーベリーを使った「ブルーベリーヨーグルトのかき氷」(1,200円、天ノ屋)、「完熟ブルーベリーのタルト」(972円、シェ・ケン)、「完熟ブルーベリー&クリームチーズ」(346円、ドンク)も用意する。

 「ブルーベリーは売り場に試食品も用意する」と同店食品部生鮮担当者の坂東雅人さん。かき氷については「氷はふわふわで口ですぐに溶けるタイプ、完熟ブルーベリーを使う濃厚なソースにさっぱりとしたヨーグルトホイップを合わせた」と話す。

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