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千葉・若葉区のファームでブルーベリー摘み取り体験イベント ジャム作りも

最大サイズの品種「チャンドラー」

最大サイズの品種「チャンドラー」

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 「今が旬! ブルーベリー狩りとジャム作り体験」が現在、ドラゴンファーム(千葉市若葉区小倉町)で行われている。

ドラゴンファーム(若葉区小倉町)

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 ブルーベリー畑で摘み取りを体験し、その場で試食するイベント。ファーム内の建物でジャム作りも行い、体験後にブルーベリースムージーを味わう。

 摘み取り体験できるブルーベリーの種類は、ブルーベリーの中で最大サイズの品種「チャンドラー」、米農務省が定めた七大品種に数えられる「ブルークロップ」などハイブッシュ系6種と、香りが良く甘味が強い品種「ティフブルー」などラビットアイ系5種。

 同農園オーナーの内田かほるさんは「千葉市の気候は多品種のブルーベリーを生育するのに適している。早摘みと完熟のそれぞれの時期で味わいが違うので、8月下旬までのシーズンを通して多彩なブルーベリーの味わいを感じてもらえる」と話す。「天気の良い日、森に囲まれた環境でブルーベリーを摘んで、木陰で涼みながらかき氷を食べて、非日常を存分に楽しんでもらえたら」とも。

 日程は、7月30日と、8月の土曜・日曜。開催時間は10時~11時。料金は大人=2,500円、小学生以下=1,800円。募集人数は各回20人。参加希望日の3日前までに専用フォームで申し込む。

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