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千葉・そごう千葉店で食のブランド「千」フェア、春の味覚並ぶ

そごう千葉店地下1階の入り口に掲示されたパネル

そごう千葉店地下1階の入り口に掲示されたパネル

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 そごう千葉店地下1階食品売り場で4月7日、「春の千葉市 食のブランド『千(せん)フェア』」が始まった。

シェ・ケン「イチゴのブランマンジェ」

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 千葉市は2020年度、市内の食関連産業活性化への取り組みとして、食のブランド戦略を立ち上げ、ブランド「千」と認定制度を立ち上げた。個々の事業の発展とともに、千葉市の食を持続可能にしていくことを目指す取り組み。ブランドのコンセプトに合致し、要件を満たす市内産品を「千」として認定する。

 千葉市と同店が連携して、ブランド認定のイチゴや、イチゴを使ったスイーツを期間限定で販売するフェアを開催。さわの森農園、ちはる農園、さんたファームのイチゴをパック販売する。それぞれのイチゴを使った「イチゴのブランマンジェ」(357円、シェ・ケン)、「イチゴのショートケーキ」(810円、アンテノール、4月15日・16日のみ)、「ストロベリーデニッシュ」(335円、ポンパドール)も各店舗で販売する。

 同フロアで銘菓を扱う諸国銘菓卯花墻(うのはながき)では同日、ブランド認定品の常時販売を始めた。品目は、「たかはしのいも豚餃子(ギョーザ)」、「土気からし菜粒マスタード」、「幕張スイーツ昆陽」、「櫻井麹店の手造り米麹」など。

 開催時間は10時~20時。開催日程は4月7日~9日、15日、16日。

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