千葉経済新聞の2022年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「ちば富士見屋台横丁」を紹介した記事だった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 千葉駅前大通りで「ちば富士見屋台横丁」 地元飲食店が自慢の品持ち寄り(1/7)
2. ペリエ千葉で「BTS」のポップアップショップ 楽曲「Dynamite」モチーフのアイテムも(2/18)
3. 千葉公園で夜間イベント ハスのデジタルアートやライトアップで会場を彩る(6/9)
4. 千葉そごうに不用品寄付プロジェクトショップ 障がい者やミャンマーの子どもたちの支援に(1/6)
5. 千葉そごうで初売り 和太鼓や獅子舞、歌舞伎舞踊の披露も(1/1)
6. 千葉そごうで「フラワーフェスティバル」 千葉県の生産者が育てた花が一堂に(1/8)
7. 千葉・いなげの浜でたこ揚げ大会 コンテスト優良者には賞品も(1/3)
8. そごう千葉店、開店55周年で記念イベント 55本の企画が進行(3/12)
9. 千葉市美術館で「ジャポニスム展」 浮世絵の魅力を探る220点紹介(1/24)
10. 千葉駅構内でマルシェ「ちばのいち」 市内の野菜や旬のイチゴを使ったスイーツも(3/3)
1位となった「ちば富士見屋台横丁」は、地元飲食店が歩道に屋台を出店したイベント。日没後の千葉市中心市街地のにぎわい創出を目的として3日間限定で開催された。10店が出店し、イワシの塩焼きや焼き鳥、おでん、牛筋煮込みなどを提供した。
そのほか、さまざまなイベントを開催したそごう千葉店(千葉市中央区新町)や休館を発表した千葉市花の美術館(美浜区高浜、12位)、ゴルフパークを新設した千葉市蘇我スポーツ公園(中央区川崎町、14位)など、千葉市内の施設に関する記事も多く上位に入った。