「ちばのいち~千葉市つくたべマルシェ」が現在、JR千葉駅改札前3階コンコースで開催されている。
「千葉県の生産者が、一丸となって作った逸品を紹介する市場です。」をキャッチフレーズに、不定期に行う同イベント。今回は、千葉市農産物の地産地消プロジェクト「千葉市つくたべ」に参加する企業や同市の食のブランド「千」に認定された21の農園などが出店する。
さわの森農園=「しあわせいちご」(700円)、脇田ファーム=「もぎたてトマト」(500円)、染谷ファーム=「笑顔にんじん」を1.7キロ使用したジュース「からだよろこぶ」(2,160円)、成光商会=八街産千葉半立を使用した豆菓子「ひめぴー」(270円)、食育ネット=フードロスゼロを目指して作った農家の応援プリン「いちごプリン」(540円)のほか、「千」に認定された各店の商品や旬の野菜、果物を並べる。
開催時間は11時~19時。3月4日まで。