千葉駅前大通り中央公園プロムナード(千葉市中央区富士見2)で現在、屋台を並べる「ちば富士見屋台横丁」が開催されている。主催は「r-223事務局」(同区富士見2)。
日没後の千葉市中心市街地のにぎわい創出を目的とする「ナイトタイムエコノミー推進支援事業」の一環。駅から周辺地域へ人が流れるようにと、地元飲食店が歩道に屋台を3日間限定で出店する。
出店するのは10店。炉端で焼く焼き魚をメインとする西千葉の「はん歩」(稲毛区緑町1)はイワシの塩焼きを用意する。「炭串焼き壱」(中央区中央2)は土佐の備長炭で焼く焼き鳥を、「渡邉十八番」(花見川区幕張本郷1)は 鶏塩だしで6時間かけて煮込んだおでんを、食福酒楽KOKORO(中央区中央3)は看板メニュー甘納豆チーズ、牛すじ煮込みなどを、それぞれ提供する。たこ焼きやラーメンなどさまざまなメニューも並ぶ。
開催時間は、1月7日=15時~22時、1月8日=13時~22時、1月9日=13時~20時。