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千葉市花の美術館がクリスマス仕様に イルミネーション装飾やフォトスポット

ポインセチアを植栽したクリスマス仕様の館内

ポインセチアを植栽したクリスマス仕様の館内

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 千葉市花の美術館(美浜区高浜7)に現在、クリスマス仕様の装飾が施されている。

クリスマスツリー前に設置したフォトスタンド

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 館内に、サンタ、トナカイ、クリスマスツリーやイルミネーション、ポインセチアを植栽し、赤・白・緑の植物がクリスマスを演出する。写真撮影用のスマートフォンスタンドも設置し、クリスマスツリーやサンタ人形と写真が撮れるフォトスポットを用意する。

 ゲームラリー「ゆきだるまの花さがし」(参加費100円)も行う。ゲーム絵本を開きながら館内のヒントポイントを巡り、クイズに答える。全問回答した人に、花の写真のポストカードを進呈する。

 12月18日・19日は10時30分から、「木の輪切りで作るトナカイ」(参加費500円)を行う。木の枝や松ぼっくり、ビーズなどを用いてトナカイを作成する。25日は、サンタから子どもたちに菓子をプレゼントするイベントを行う。

 開館時間は9時30分~17時、月曜休館。入館料は、大人=300円、小・中学生=150円。12月26日まで。

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