「チバザポーク フェア」が現在、そごう千葉店(千葉市中央区新町)で行われている。
「チバザポーク」は年間約100万頭を生産・出荷し、全国屈指の豚肉生産量がある千葉県を代表する銘柄豚肉の総称。きめが細かく柔らかな肉質を特長としている。今回は、定期的に千葉県産食材の特集に取り組み「千産千消」を推進する同店で限定メニューを販売する。
地階食品売場では、「恋する豚」を用いて、フランス料理店のシェ・ケンが「恋する豚と温野菜のグリエ」(1,296円)を提供。ほそやが「房総ポーク」を使用して「房総ポークみそ豚丼」(972円)を販売する。10階レストラン街のかつ波奈は「東の匠(ひがしのたくみ)SPF豚」を使う「波奈ポーク ロースかつ定食」(1,628円)を、ジュンヌ館1階のエスト!バンビーノは「千葉県産マーガレットポークのラザニア」(1,408円)を、それぞれ用意する。
関連イベントとして、地階・駅側正面口特設会場に「チバザポーク」22銘柄を紹介する「『チバザポーク』コーナー」を設けるほか、小学生以下が対象の「ちびっこ『チバザポーク』クイズ」も開催する。クイズの正解者にはプレゼントを進呈する。
営業時間は10時~20時(かつ波奈は11時から)。7月31日まで。