千葉駅東口(千葉市中央区新千葉)で現在、工事仮囲いラッピングが行われている。
2021年1月1日に市制100年を迎えた千葉市で、市民や多くの人々に向けたPR事業の一環として、千葉駅東口地区市街地再開発組合および清水建設の協力を得て行っている同活動。
工事の仮囲いに千葉市ゆかりの著名人や市民の方々の写真を使用した「2021」の文字と共に、黎明(れいめい)期から戦争前後、高度経済成長期を経て現在、未来へと続く千葉市の象徴的な出来事などのほか、100周年のロゴやキャッチフレーズを施したラッピングを張り出している。
掲出時期は9月ごろまでを予定している。