ちばの花を飾ろう!「花いっぱいプロジェクト」の取り組みが現在、JRの駅改札内で行われている。
千葉県産の花を使ったアレンジメントを千葉県と東京都の39駅とJR 千葉支社ビル、合計40カ所に設置する。同プロジェクトは新型コロナウイルス感染症の発生に伴いイベントや催し物が中止や縮小したことによる、花きの需要が減少していることを受けて農林水産省が実施、推進している花の購入促進の取り組み。
千葉市内の駅は千葉駅、稲毛駅、幕張本郷駅、幕張駅、海浜幕張駅、稲毛海岸駅、蘇我駅が参画する。千葉駅では、4月5日まで千葉県産の花きを用いた千葉県のキャラクター「チーバくん」を型どった装飾展示やプランター設置も行う。
千葉県では、フェイスブックページ「教えてちばの恵み」で、「家やオフィスに花を飾ってみませんか」と呼び掛けている。