千葉ロッテマリーンズの選手を対象にした「噛(か)むチカラ測定とガムセレクト」が3月14日、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区美浜)で行われた。
ロッテがスポーツにおける「かむこと」の重要性に着目し、スポーツに携わる人をサポートする「噛むスポプロジェクト」の一環。今回は、小島和哉投手、高部瑛斗選手、木村優人投手、上田希由翔選手、毛利海大投手の5選手が参加し、かむ力と左右のバランスを測定を行った。
測定は東京歯科大学口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授が担当。武田教授は「かむ力とかむバランスはスポーツにとって重要。かむことで全身の筋肉の働きにもつながる」と話す。
選手はプレートをかみ締めて数値を確認。武田教授は高い数値が出た小島投手に「バランスも完璧。力も強い、素晴らしい」と声をかけた。測定後は、形状、硬さ、風味を組み合わせた60通りの中から、それぞれに合う「プロフェッショナルガム」を試食しながら選択した。
高部選手は梅味のソフトタイプを選択、「ガムは集中したい時、気持ちを切り替えたい時にかむことが多い。いいプレーにつなげられるようにしたい」と話す。硬めのエナジー味を選んだ木村投手は「かむ力がパフォーマンスにつながることは意識していたが、数値が低かったので、かむ力も鍛えてしっかり投げられるよう今シーズンも戦っていきたい」と意気込む。
千葉ロッテマリーンズは3月27日、ZOZOマリンスタジアムで埼玉西武ライオンズとの開幕戦を迎える。