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千葉市生涯学習センターで「ちば映画祭」 若手監督2作品上映

「ちば映画祭」関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭)

「ちば映画祭」関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭)

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 「ちば映画祭 定期上映会Vol.10~初期衝動は続く!!~」が2026年1月11日、千葉市生涯学習センター(千葉市中央区弁天3)地下1階小ホールで行われる。

ちば映画祭マスコット「ちば日菜津」(写真提供=ちば映画祭)

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 千葉市初上映作品や若手映画監督の作品を中心に紹介する同イベント。当日は、大河原恵監督「素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる」、安楽涼監督「夢半ば」を上映する。上映会終了後は両監督によるトークイベントを予定する。

 大河原監督は「ちば映画祭との出会いがあったからこそ、この作品を撮りきることができた。遠回りや無駄に見える時間も肯定したいという思いで作った映画を、ここで楽しんでほしい」と呼びかける。安楽監督は「地元の西葛西を舞台に映画を作ってきたが、野球で千葉県の高校に通っていたこともあり、千葉は遊んだ思い出が山ほどある大好きな場所。初めてちば映画祭で上映できることがうれしい」と話す。

 上映開始時刻は、「素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる」=11時、「夢半ば」=14時。定員は各60人。チケット料金は、前売り=1,000円、当日=1,300円。

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