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千葉・幕張新都心エリアをアート作品が彩る 「サマーソニック」と連携で

QVCジャパン本社ビルに展示された作品「Sound in Motion」

QVCジャパン本社ビルに展示された作品「Sound in Motion」

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 アート作品の展示イベント「MUSIC LOVES ART(ミュージックラブズアート)2025」が現在、幕張新都心で行われている。

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 ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区美浜)と幕張メッセ(中瀬2)で8月16日・17日に開かれた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC(サマーソニック)2025」と連携して行うイベント。世界に展開できる作品を創作し、日本を文化芸術の発信拠点へと成長させていくプロジェクトとして、文化庁が企画した。千葉市が2022年度に策定した「幕張新都心まちづくり将来構想」に掲げる「幕張新都心でしか見られない新たな文化、エンターテインメントの創出・発展」を推進する取り組みでもある。

 期間中、若手現代アーティストやアートプロジェクトとコラボレーションした作品を、幕張新都心エリアの広場や屋外ビジョンなどに展示する。展示場所は、海浜幕張駅南口広場、QVCジャパン本社、プレナ幕張、イオンモール幕張新都心など。

 イベントの一環で、展示作品と、同エリアの建築、自然、商業施設などのスポットでデジタルスタンプを集めるスタンプラリーも開催する。

 8月31日まで。

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