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千葉都市モノレールで「日本酒列車」運行 県内3蔵の9種を飲み比べ

以前の行われたビール列車の様子

以前の行われたビール列車の様子

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 千葉都市モノレールが10月21日、「千葉の日本酒いかがですか?ちばモノレール 日本酒列車」を運行する。

提供する3蔵9種の千葉の酒

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 「もっと多くの人々に千葉のうまい酒を知ってもらいたい」をコンセプトに東灘醸造(勝浦市)、木戸泉酒造(いすみ市)、藤平酒造(君津市)が協力して実現した同イベント。これまで「ビール列車」「ハイボール列車」とモノレールを走らせてきたが、日本酒列車は初の試みとなるという。

 当日は、 千葉みなと駅から途中休憩の動物公園駅の停車を経て千葉駅まで運行する。車内で、千葉県の飯米の米「ふさこがね」を醸した酒をはじめ、「鳴海 直汲(く)み 特別純米生原酒 五百万石」「木戸泉 純米醍醐」「福祝 辛口純米酒 山田錦」など3蔵9酒類を用意し、蔵元の解説を交え飲み比べを楽しめる。併せて、日本酒に合う特製おつまみ弁当も提供する。

 開催時間は19時~21時。参加費は4,500円。事前の申し込みが必要で、応募多数の場合は抽選。締め切りは10月6日。

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