食べる 買う

千葉・百貨店でバレンタインイベント 国内外74店が集結、実演販売も

おいもラボの「oimo缶 くまボトル缶」(写真提供=そごう千葉店)

おいもラボの「oimo缶 くまボトル缶」(写真提供=そごう千葉店)

  • 2

  •  

 チョコレート販売イベント「チョコレートパラダイス2025」が1月21日、そごう千葉店(千葉市中央区新町)6階催事場で始まった。

UNI DONUTSの実演販売(写真提供=そごう千葉店)

[広告]

 バレンタインデーに合わせ企画した同イベント。国内外74のブランドが出店する。

 マダムカカオのウサギ型チョコレート「リュシアン」(6,372円)、コントワール・デュ・カカオの「ショコラアソート」(2,916円)、デジレーの「西武・そごう限定ショコラ」(2,187円)など海外ブランドのチョコレートのほか、県内からは我孫子市のパティスリーメヌエットが「酒ジュレショコラ」(1,944円)、君津市・富津市にある和倉酒造のWAKURA(わくら)が「日本酒ショコラ」(1,620円)をそれぞれ販売する。
 UNI DONUTS(ユニドーナツ)の「生ドーナツ」(250円~)、クラマエ・カヌレの「クラマエカヌレ」(324円)などは会場で実演販売も行う。

 そごう千葉店販売促進部で広報を担当する宮澤多香子さんは「物価高の中、バレンタインだからとチョコレートを選んだり購入したりすることを楽しむ人のために、特別感のある商品をそろえた。スイーツ全般で新しい商品を知りたいというニーズもあり、チョコレート以外の商品も充実させる」と話す。

 開催時間は10時~20時(1月30日は17時まで、最終日は19時まで)。2月14日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース