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千葉・センシティでサクラテーマにアート体験やワークショップ 飲食店出店も

過去開催時のセンシティタワー屋外の様子(写真提供=そごう千葉店)

過去開催時のセンシティタワー屋外の様子(写真提供=そごう千葉店)

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 空間活用イベント「桜の下で春を感じる心地よい空間センシティガーデンテラス KUTSUROGIBA(くつろぎば)」が3月23日・24日、センシティタワー(千葉市中央区新町)とセンシティーガーデン(同)で開かれる。

アート体験の完成イメージ(写真提供=そごう千葉店)

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 千葉市とそごう千葉店は2022年10月から、「公共空間を有効活用した居心地よい空間づくり」を実証実験として行うイベントに連携して取り組んできた。そごう千葉店によると、活動を続ける中、会場近くのJR千葉駅周辺に子どもの遊び場が少ない、同駅から会場のある裏千葉エリアへの人の流れが少ない、などの課題が見えてきたという。イベントは、「裏千葉エリアの玄関口となる」ことを目的に継続開催している。

 今回はサクラをテーマに、会場ごとにアクティビティーを企画した。センシティタワー屋外では、サクラをテーマにした絵本の読み聞かせを展開するほか、焼き菓子店、おにぎり店、クラフトビール店、植物・ガーデンニング雑貨を扱う店舗などが出店する。会場にはテーブルと椅子を設置する。センシティガーデンでは、アート体験「大きな紙にみんなで桜を咲かせようプロジェクト」のほか、絵画、工作、ピンボールゲームなどのワークショップを予定。ミニガーデン作りやこけ玉作りも展開する。

 開催時間は12時~17時。

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