千葉市が3月1日、「うみさとフォト川柳コンテスト」の作品募集を始める。
同市は、佐倉市、八千代市、民間事業者と協力し、 東京湾から印旛沼まで約30キロにわたる花見川・新川流域一帯の魅力を高める取組みとして「千葉うみさとライン(略称=うみさと)」プロジェクトを始動。2月15日、「千葉うみさとラインのブランディングに関する連携協定」 を3市と事業者間で締結した。
点在する地域資源をつなぐPRイベントとして企画した同コンテストは、「うみさと」の魅力をPRできる場所や物、イメージや「うみさと」の「良さ」「らしさ」を感じた瞬間、体験をテーマに、川柳と写真を組み合わせて表現する。入賞者には、千葉市の食ブランド「千(せん)」の商品詰め合わせを進呈する。
応募は、インスタグラムで「#わがまち千葉」「#うみさと」というハッシュタグ(検索目印)と共に川柳と写真を投稿する。メールでも受け付ける。4月30日まで。