JR京葉線幕張豊砂駅前の特設会場(千葉市美浜区豊砂1)で行われていた「木下大サーカス千葉幕張公演」が2月12日、最終公演を迎えた。
昨年10月29日から開催されていた同公演。木下サーカスによると、期間中21万人を超える来場者を迎えた。
最終日も、主な演目「夢のダブル空中ブランコ」「奇跡のハンドバランシング」「坂綱」「世紀の3台乗りオートバイショー」「New Wheel of Death(ニューホイールオブデス)地上15メートル決死の新空中大車輪」や、動物ショー「奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー」「かわいい象さんのショー」「かわいいポニー7頭のアメイジングショー」などを披露し、会場を盛り上げた。公演後、出演者一同がステージにそろうと、大きな拍手が沸き上がった。
木下サーカス事務局の新宅新さんは「15年ぶりの千葉幕張公演で、たくさんの温かい声援を頂いた。また数年後にお会いできれば」と話す。