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千葉・イオンモール幕張新都心前で「台湾祭」 クリスマスマーケットも併催

台湾祭エントランス

台湾祭エントランス

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 「台湾祭 in 幕張夜市」が現在、イオンモール幕張新都心前の豊砂公園(千葉市美浜区豊砂1)で開催されている。

会場内のクリスマスツリー

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 今夏に千葉市初となる同イベントを2カ月の期間で開催。今回は11月18日に開幕し、「365日の台湾夜市を日本で。」をテーマに季節に合わせたイベントを企画し常設の開催を目指す。台湾の食品を扱う物販ブースや占いコーナー、台湾のグルメなどが出店する。

 会場の各所にテーブルが設置。食事できるようにした。台湾ビール(700円)、豚の角煮とひき肉の弁当「魯肉飯(ルーローファン)」(900円)、煮込んだ牛肉が入った「牛肉麺(ニューローメン)」(1,000円)、温かい肉みその麺「坦仔麺(タンツーメン)」(700円)のほか、小籠包(ショウロンポウ)や大鶏排(ダージーパイ)、豆花(トゥファ)など台湾スイーツの店が並ぶ。

 併せて、フライドチキンやシチュー、クリスマス菓子のシュトレーンを提供する「クリスマスマーケット」も開催。会場内にツリーを飾りクリスマス仕様とした。

 開催時間は11時~20時(土曜・日曜・祝日は21時まで)。クリスマスマーケットは2024年1月8日まで。

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