会場の千葉市役所
お店からひとこと:「千葉市国際コーヒーの日」は、さまざまなスタイルの出店者の発表会であり交流の場でも。コーヒーを入口にフェアトレードを知るきっかけの場になればと思います。当日は、ペルー産の「ちばフェアトレードコーヒー」のほか「ストロベリーコーヒー」や「ワイニーコーヒー」などちょっと特別な1杯を楽しんでいただけたら。普段は市内でのイベントのほか、佐原や草津温泉などで出店して、各産地のシングルオリジンコーヒーをご提供しています。
お店からひとこと:独自で開拓したペルーのエルモリート農園のコーヒーをはじめ、厳選したシングルオリジンのコーヒーをご提供します。生産者になるべく近いダイレクトトレードに近いかたちで買い付けを行い、みどり台・小倉台の2店舗でより美味しいコーヒーを届ける努力を続けています。B1リーグのアルティーリ千葉、ZOZO、千葉大学などとのコラボによって地域に根差したお店づくりを心掛けています。
お店からひとこと:イベント当日、朝は限定スペシャルブレンド、日中は「ゲイシャ」や「バーカス」などの品種のコーヒーを提供します。人と人をつなげたり、人の心を和らげたり、空間を変える力のあるコーヒーを、皆様と一緒に楽しめる1日にできたら。市内のイベント出店時には、「AandY COFFEE」でコーヒーハンターとして知られている「ミカフェート」のコーヒーをハンドドリップで、「Aller&Yummy」でグルテンフリーのマドレーヌをそれぞれ販売しています。
お店からひとこと:10月1日もいつもと同じブラジルの「ハニーショコラ」をご提供します。昨年はドリンクだけでしたが、今年は豆の販売も。来場くださった皆様がいろいろなコーヒーを楽しめる日になれば。淹れ方による味の違いをぜひ楽しんでください。普段は千葉市美浜区を中心に、マルシェやイベントのほか、飲食店の軒先で出店しています。
お店からひとこと:イベント当日は、コーヒーのほかにソフトドリンク、焼き菓子、ドリップバッグをそろえます。ダークチョコレートブレンドのドリップコーヒーと、エスプレッソで抽出したダークチョコレートブレンドを使ったコーヒーシフォンとのペアリングを楽しんでいただけたら。お客様とも出店者同士でも、わくわくするコーヒー時間を分かち合えたらと思います。
お店からひとこと:屋外の「まちかど広場」にプレイカーを設置して、ジュースなどのドリンクを販売します。親子連れで来てくださる皆さんが楽しめる1日になれば。習志野市でプレーパーク(子どもたちの遊び場)とコーヒーのイベント出店を展開しているので、そちらにも遊びにきていただけたら。
お店からひとこと:インド産の「モンスーンマラバール」というコーヒーをご提供します。会場に足を運んで下さった方が「楽しかった」とつぶやけるような1日にできたらと思っています。いつもは、コーヒーと音楽が好きなご近所さんに向けて、コーヒーをお買い上げのお客様に1曲をプレゼントする活動をしています。
千葉市国際コーヒーの日の出店者さんの思いをご紹介しました。温かい飲み物が恋しくなる季節、ぜひご家族とご友人とおひとりでも出かけてみてはいかがでしょうか。会場でお待ちしております。
編集=千葉経済新聞編集部
※出店者の情報は随時更新(最終更新日2025年9月8日)