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そごう千葉店、開店55周年で記念イベント 55本の企画が進行

門秀彦原画展会場

門秀彦原画展会場

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 そごう千葉店(千葉市中央区新町)が3月21日で開店55周年を迎える。それに合わせて現在、記念イベント「大誕生祭」を行っており、「千葉をもっと好きになる」をテーマに55の企画が進行している。

駅前正面入り口の開店55年記念モニュメント

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 駅側正面口特設スペースでは、手話をモチーフにした作品を発表しているクリエーター門秀彦(かどひでひこ)さんの原画約20点を展示。3月13日・21日は、約7メートルのパネルに設置した段ボールのキャンバスに「その瞬間に感じたことを描く」ライブペインティングを行う。描く過程をインタビューと手話で伝える。完成作品は地下連絡通路に飾る。同日、会場前に段ボールのキャンバスを用意し、子どもから大人までが自由に絵を描くことができるようにする。参加無料。

 20日は千葉移転30周年を迎える千葉ロッテマリーンズとコラボし、ダンスチーム「M☆Splash!!」がダンスパフォーマンスを披露。マスコットキャラクター「リーンちゃん」も来場する。

 併せて、10階レストラン街では各店が「55」にちなんだメニューを用意。「お好み焼き千房」が「名物とんぺい」(550円、18日~31日限定)を、「銀座天一」では「季節の天ぷら膳55周年記念特別メニュー」(5,500円、21日~31日限定)を、それぞれ提供する。

 21日の開店記念日は先着500人に「オリジナルエコマジッククリアファイル」を進呈。現在の営業時間は10時~20時(レストラン街は11時~21時)。4月4日まで。

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