千葉ポートアリーナ(千葉市中央区)で4月9日・4月10日、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)の千葉ジェッツが、リンク栃木ブレックスと対戦する。
今年で結成5周年を迎えた同チームは現在7位。今シーズンの千葉ポートアリーナでの試合は、同試合が最後となる。
試合は、DJの解説があり、バスケットボールの攻守の入れ替わりも音楽で分かりやすく楽しめるよう工夫している。ハーフタイムにはスタージェッツのチアリーディングで盛り上げ、会場内をジャンボくん、マスクドオッチーなどのキャラクターが会場を練り歩く。
9日は、来場者先着5,000人にジェッツレッドTシャツを進呈する。ビール1杯無料の特典も。
両日、来場者先着500人にポスターを配布するほか、第2ピリオドオフィシャルタイムアウト「フリフリマッチディ」では、会場の音楽に合わせて一斉に踊り一番目立った人にサイン入りBリーグTシャツを進呈する。
会場では、ピザ、ホットドック、カレーなどの飲食店も出店。試合後は、出場選手がハイタッチや、サイン、握手、写真撮影に対応する。
15時試合開始。チケットは、1階自由席=大人・前売り3,000円(当日3,500円)、高校生以下 1,500円(1,800円)、2階自由席=大人・前売り2,000円(当日2,500円)、高校生以下700円(1,000円)ほか。