「ジェフユナイテッド市原・千葉新小学1年生定規プレゼント贈呈式」が4月9日、千葉市役所で行われた。
ジェフユナイテッド市原・千葉(以下、ジェフ千葉)が新入生の入学を祝い、地域のクラブとして身近に感じてもらうことを目的に行っている取り組み。市内の新小学1年生約6500人分の定規を千葉市に贈呈し、市内全小学校で配布する。
当日は、千葉市教育委員会の鶴岡克彦教育長をはじめ、ジェフ千葉の久保庭良太選手、松村拓実選手、社会連携グループマネジャーの斎藤大輔さんらが出席した。
斎藤さんは「この取り組みは2009(平成21)年に始まり、今年で18回目となる。初回は自分も選手として参加していたので、継続できていることをうれしく思う。定規が子どもたちにとって楽しい学校生活のきっかけの一つになれば」とあいさつ。千葉市出身の久保庭選手は「自分も小学生の時にこの定規をもらってうれしかった。今回の取り組みを通して、ジェフ千葉を知ってもらい、フクダ電子アリーナに足を運んでもらえたら」と呼びかけた。松村選手は「小学生の頃友達と定規で図形を書いたりして遊んだ思い出がある。新1年生にはいろいろなことに挑戦して楽しみながら学校生活を送ってほしい」とエールを送った。
鶴岡教育長は「学校を訪れると、子どもたちが5、6年生まで大切に使っている姿を見かける。毎年楽しみにしている声も多い。今後もジェフ千葉を応援し、共に千葉を盛り上げていきたい」と話す。
J1百年構想リーグを戦うジェフ千葉は今季2勝にとどまっている。後半戦に向けて久保庭選手は「前半戦で自分の通用する部分と課題がはっきりした。後半は相手を上回るプレーを意識し、チームの勝利につながるようにチャレンジしていきたい」と話した。松村選手は「まだ自分の特徴を出し切れておらず、得点を挙げられていない。後半戦はゴールに直結するプレーでチームに貢献したい」と意気込む。
後半戦初戦は4月11日、フクダ電子アリーナで水戸ホーリーホックと戦う。この日は連携事業として「千葉市の食プロジェクト」の一環で千葉市立蘇我小学校の児童が千葉県のイチゴ「チーバベリー」を使った「蘇我小こどもプロデュース!千葉県応援ピザ!」(700円)を販売する。13時キックオフ。