小学2年生の永澤結人さんが店長を務める「ぼくらのおにぎりや」が2月21日、花見川千本桜緑地バレンタインマルシェ(千葉市花見川区瑞穂1)に出店する。
当日は、ポークたまごおにぎりと豚汁、ほうじ茶を販売。ポークたまごおにぎりに使う米と卵は千葉県産を使い、沖縄から取り寄せた「わしたポーク」に黒糖を使った甘みそで味付けして提供する。
永澤さんがおにぎり店を始めるきっかけとなったのは家族で行った沖縄旅行。現地で食べたポークたまごおにぎりが気に入り、料理に興味があったことから「自分も作れそうだ」と夏休みの自由研究のテーマとした。
「実際に販売するところまで挑戦したらどうか」と父親に後押しされたことから、卵焼きの練習や味付けの研究に加え、ロゴの作成や母親と保健所に行って営業許可を取得するなどの準備を進め、レポートとして提出。昨年9月には実際に営業を開始した。
保健所指導の下、そうざい製造業の許可を取得したシェアキッチンで調理し、販売場所までは冷蔵庫で運搬、手洗いを徹底している。
「自分の店を強化したい、おにぎり以外の商品にも挑戦したい」と永澤さんは、今月から豚汁とほうじ茶をメニューに加えた。豚汁は祖母から作り方を教わり、ほうじ茶は稲毛にあるお茶の販売店から茶葉を取り寄せ、良い香りが立つように副店長の弟と何度も入れ方を練習した。
今後について永澤さんは「たくさんの人におにぎりを食べてもらいたいので、いろいろな場所で出店できるよう頑張っていきたい」と話す。
出店時間は11時~16時。その他の出店予定はインスタグラムで告知する。