千葉経済新聞の2025年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、全国からベーカリーが集まる「パンのフェス」 の記事だった。
ランキングは今年1月1日から12月11日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)。
1. 千葉・イオンモール幕張新都心で「パンのフェス」 全国からベーカリー集合 (9/13)
2. 千葉・泉自然公園で「もみじまつり」開催 500本のカエデが紅葉ピークへ(11/15)
3. 千葉市若葉区で「みつわ台桜まつり」 歩行者天国に屋台並べるも (3/28)
4. 千葉市中央公園で「食楽ICHIBA」 ライブステージと地元飲食店出店 (5/1)
5. 千葉市動物公園が開園40周年迎える 21歳の「風太」も展示場に顔見せ(4/30)
6. 千葉みなとで「昭和・平成歌謡ナイト」 ポートタワー展望室もディスコ会場に(10/4)
7. 千葉・幕張ビーチ花火フェスタ 市民を幕張の浜に招待 (5/9)
8. 千葉・青葉の森公園で全国大陶器市 国内窯元の焼き物一堂に(12/3)
9. 千葉みなとにクラフトビール20社集結 古着販売やDJ体験も(10/28)
10. 千葉公園で夜のハスまつり「ヨハス」 光と音楽で園内を演出 (6/6)
イオンモール幕張新都心前の豊砂公園で行われた「パンのフェス」 は、全国各地からパン店が集まった。豊砂公園は、季節のイベントやバーベキューなどに利用されている。
2位は泉自然公園の「もみじまつり」。15種類のカエデ約500本、カツラ、ケヤキ、イチョウ、コナラ、ハナノキ、フウ、メタセコイアなど紅葉する樹木80種が見られる。市民の憩いの場として親しまれている。3位は若葉区の「みつわ台桜まつり」。地元住民が協力し、桜並木を歩行者天国にしている。4位は千葉市中央公園の「食楽ICHIBA」。ゴールデンウイークの4日間、ライブステージと飲食店の出店があり多くの人出でにぎわった。
5位は千葉市動物公園が開園40周年を知らせる記事。 レッサーパンダの「風太」も人気。6.位、9位は千葉みなとエリアのイベントがランクイン。6位は、千葉ポートタワーとさんばしひろばのレストランが「昭和・平成歌謡」 の流れるディスコ会場になり、9位はさんばしひろばで開かれたクラフトビールの祭典で、千葉県内の醸造所の関係者などが企画した。
千葉経済新聞では2026年も、千葉市の街の話題を読者に届けていきたい。