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千葉都市モノレール車両基地で「ちばモノレール祭り」 運転士体験や記念撮影も

制服を着て記念撮影(以前の様子)

制服を着て記念撮影(以前の様子)

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 千葉都市モノレール車両基地(千葉市稲毛区萩台町)で10月15日、「ちばモノレール祭り2016」が開催される。

トークショーを行うモノレールガール

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 年に一度、地域住民やモノレール利用者に日頃の感謝を込め、モノレールに親しみ理解を深めてもらうさまざまなイベントを用意する。今年で11回目の開催となる。

 普段は目にできない、モノレールの運行を支える電気設備見学ツアー、モノレールのドクターイエロー軌道作業車乗車や、車体洗浄体験乗車、運転士体験ができるほか、制服を着て記念撮影や顔出しパネル撮影も。小学生以下の来場者先着2000人に制帽サンバイザー(紙製)も進呈する。

 ステージでは、モノレールガール・千葉シティ5BEACHエンジェルスによるトークショーや抽選会などを開く。鉄道各社グッズや地元特産品販売、飲食コーナーも設ける。

 今年は「安全」をテーマとして、稲毛消防署と連携して「モノレール災害時におけるヘリコプター(おおとり)や消防車(はしご車・ポンプ車)等による救出実演」を行う。パトカー、消防車、救急車も見学できる。

 開催時間は10時~15時。入場無料。雨天決行・荒天中止。

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