「国際交流ハロウィーンパーティー」が10月31日、千葉市役所本庁舎で開催される。主催は、千葉市、市国際交流協会。
千葉市によると、2025年9月現在、千葉市内に住む外国人の数は4万2787人。来場者がさまざまな国の人と話すことで、それぞれの国の文化を知り、毎日をもっと楽しくしてもらおうと企画した同イベントは今年で3回目となる。
市庁舎1階の市民ヴォイド・まちかど広場では、紙コップで菓子入れを作るワークショップや、ハロウィーンのイラストを腕などに描くボディーペイント(500円~)、道化師によるバルーンアートのブースなどを用意。ステージでは、英ロックバンド「Oasis(オアシス)」のカバーバンド、韓国トロット(演歌)バンド、千葉モードビジネス専門学校の生徒によるパフォーマンスを披露する。
市庁舎前では、窯焼きピザ、カクテル、ハラールケバブ、ベトナムコーヒー、バインミーなどさまざまな国の料理を提供するキッチンカーが出店を行う。
開催時間は17時~20時。