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千葉のしょうゆ使うメニュー、市内の店にお目見え 県グルメフェアの一環で

赤エビとフレッシュトマトの冷製ジェノベーゼパスタ

赤エビとフレッシュトマトの冷製ジェノベーゼパスタ

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 千葉市内の飲食店などが現在、千葉のしょうゆと千葉県産食材を組み合わせたメニューを提供している。

黒アヒージョの薄焼きピザ

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 千葉県が行う県別生産量1位のしょうゆをアピールする「ちばの醤油(しょうゆ)グルメフェア2025」の一環。初開催は2022年。今年はしょうゆを使った料理・加工品に範囲を広げることで参加店を増やした。

 千葉市内では、エビータ幕張店(花見川区幕張町5)が「赤エビとフレッシュトマトの冷製ジェノベーゼパスタ」(1,780円)を提供するほか、PIER-01(ピアゼロワン、中央区中央港1)が「エビとブロッコリーの黒アヒージョ」(1,078円)、千葉らぁ麺(中央区川崎町)が「房総炙りぶた丼」(780円)を提供。パン店「marond」「le matin」が「黒アヒージョの薄焼きピザ」(385円)を提供する。このほか県庁のスカイレストラン黎明、ホテルザ・マンハッタン、製菓店「オランダ家」などが参加する。

 11月16日まで。

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