
スイーツの販売イベント「スイーツ博覧会」が10月7日、そごう千葉店(千葉市中央区新町)で始まった。
24ブランドが出店し、和洋スイーツやクッキー缶などを販売する同イベント。大阪・関西万博開催に合わせて、スイーツのカテゴリーを「クッキーランド」「クリームワールド」「あんこパビリオン」「チーズチョコゾーン」とパビリオンのように表現した。
開催初日の10月7日は、開店間もない時間から買い物客でにぎわった。
期間中、アトリエうかいの「フールセック・小缶」(2,981円)、カフェタナカの「レガル・ド・チヒロ シュクレ」(5,238円)、ひつじやの「ヤッホー羊かん」(501円)、ロン・ポワンの「ミルクあんバターロール」(2,000円)、朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)の「生銅鑼焼(なまどらやき)」(461円)などを販売する。
その場で食べられるスイーツとして、かき氷専門店氷連の「マロンクリームかき氷」(2,200円)、ワッフルアトリエムエルのワッフル食べ放題(45分=2,200円)などを提供する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月14日まで。