
「サステナビリティー」テーマのイベント「Green Connect Day(グリーンコネクトデー)みんなとつながるみどりの日」が5月4日、「ZOZO(ゾゾ)の広場」と「ZOZO STUDIO」(千葉市稲毛区緑町1) で開催される。
ZOZO、京成電鉄、セレクトショップ「FREAK'S STORE(フリークスストア)」運営会社「デイトナ・インターナショナル」の3社によるコラボレーションイベント。地球環境の持続可能性と地域の課題について考えてもらおうと企画した。
当日は、京成電鉄の座席シートを活用したアップサイクル品(=廃棄予定の物にデザインやアイデアで付加価値を与えて再生した物)の展示販売、衣類のフリーマーケット、千葉大学で採取したハチミツを使ったドリンクの販売などを展開する。
このほか、持参したアイテムに限定デザインを印刷するシルクスクリーン体験、京成電鉄のヘッドマークや車両部品の展示なども行う。
ZOZOコミュニケーションデザイン本部サステナビリティ推進ブロック長の改正菜摘さんは「イベントでの体験がより良い未来につながると感じてもらえたら」と話す。
会場最寄りの京成電鉄みどり台駅では5月2日~6月2日、駅名標を同イベントのオリジナルデザインに変更する。
開催時間は10時~17時。