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千葉市生涯学習センターで「ちば映画祭」 監督や関係者来場も

「ちば映画祭 定期上映会」関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭)

「ちば映画祭 定期上映会」関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭)

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 「ちば映画祭 定期上映会Vol.8」が4月20日、千葉市生涯学習センター(千葉市中央区弁天3)地下1階小ホールで開かれる。

トークイベント(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭)

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 若手映画監督の作品を中心に紹介しようと定期的に開催している同イベント。今回は、岩﨑敢志(かんし)監督の映画作品「うってつけの日」、清原惟監督の「すべての夜を思いだす」を紹介する。

 岩﨑監督は「うってつけの日」が長編初監督作品。 清原監督の「すべての夜を思いだす」は第13回北京国際映画祭フォワード・フューチャー部門「審査員特別賞」を受賞している。 上映会終了後は両監督と関係者によるトークイベントを行う予定。

 ちば映画祭で作品を上映するのが4回目となる清原監督は「映画を愛する温かい場にまた参加できることをうれしく思う。見てくださる皆さんにとって実りある時間になれば」と話す。

 上映開始時間は、「うってつけの日」=11時、「すべての夜を思いだす」=14時。定員は各60人。入場料は1作品当たり、前売り=1,000円、当日=1,300円。前売り券は現在「ちば映画祭」特設サイトで販売している。

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