
企画展「先生たちのアートアンデパンダン展」が現在、複合施設「Qiball(きぼーる)」(千葉市中央区中央4)1階アトリウムで行われている。
千葉市の魅力を国内外に広く発信し、文化芸術にあふれた創造性豊かな街を目指す「千葉国際芸術祭2025」のプレ企画として開催する同展。
出展に当たり作品の事前審査はなく、自由に出展できるアンデパンダン形式で、会場では千葉市が昨年9月から市内の小・中・高・特別支援学校・大学・短期大学・専門学校の教員から募集した作品を展示する。応募者総勢は56名(組)で159点の作品が展示、発表される。作品は、絵画・彫刻・写真・デザイン・インスタレーション・工芸・書・音楽・演劇の舞台芸術など多岐にわたる。
開催時間は、9時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。3月2日まで。