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千葉市生涯学習センターで「ちば映画祭」定期上映会 監督トーク企画も

撮影に応じる関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭実行委員会)

撮影に応じる関係者(前回の様子)(写真提供=ちば映画祭実行委員会)

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 「ちば映画祭 定期上映会Vol.5」が7月14日、千葉市生涯学習センター(千葉市中央区弁天3)地下1階小ホールで行われる。

前回のちば映画祭トークセッションの様子(写真提供=ちば映画祭実行委員会)

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 若手映画監督が自主制作した「インディーズ作品」を中心に上映する同イベント。当日は、吉開菜央監督「Shari(シャリ)」、清原惟監督「わたしたちの家」を上映する。上映会終了後は両監督によるトークイベントを予定している。

 「「Shari」は知床半島斜里町を舞台に、写真家の石川直樹さんと町の住人と作り上げた作品。自身が感じている生き物の在り方、違和感も映画にしてきた。今という時代を生きるみなさんの心身につながるような体験になったらうれしい」と吉開監督。清原監督は「2019年にちば映画祭で特集上映をしてもらった。ずっと応援してくれていることが力になっている」と話す。

 上映開始時間は、「Shari」=11時、「わたしたちの家」=14時。定員は各60人。チケット料金(1作品)は、前売り=1,000円、当日=1,300円。

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