学ぶ・知る

千葉ロッテマリーンズ、小学生にSDGs伝える「授業」を実施 観戦チケット進呈も

千葉ロッテマリーンズの試合の様子

千葉ロッテマリーンズの試合の様子

  • 20

  •  

 千葉ロッテマリーンズ(以下、千葉ロッテ)が8月6日・7日、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区美浜)でSDGs関連イベント「無料観戦チケット付きSDGs出前授業inZOZOマリンスタジアム」を開催する。

幕張の浜に隣接するZOZOマリンスタジアム

[広告]

 子どもたちが将来、持続可能な社会を担っていくことを期待し、SDGsについての理解を深めてもらうための「SDGs出前授業」。主催は千葉ロッテオフィシャルスポンサーのモリト(大阪市)で、同社と千葉ロッテによる協同プロジェクト「FOR THE MARINE(フォーザマリン)プロジェクト」の一環として行う。

 千葉ロッテによると、同球団はこれまでも、本拠地のZOZOマリンスタジアム周辺でのごみ拾い活動「海につづくプロジェクトLEADS TO THE OCEAN(リードトゥオーシャン)」をはじめ地域貢献活動に力を入れてきた。

 当日は、海をキーワードに、SDGsについての授業、海洋プラスチック汚染の主な要因とされる廃漁網をリサイクルしたパーツを使ったものづくり体験を用意する。参加者には当日の観戦チケットを進呈する。

 開催時間は14時30分~15時30分。定員は各日20人。ウェブサイトで7月12日まで申し込みを受け付ける。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース