千葉市食のブランド「千(せん)」の第4回認定品の販売が3月8日、そごう千葉店(千葉市中央区新町)で始まる。
千葉市は市内の食関連産業活性化のために立ち上げた認定制度「千」の第4回認定品を、今年1月18日に発表した。同認定品のうち加工食品を、そごう千葉店地階にある「諸国銘菓『卯花墻(うのはながき)』」で販売する。
店内では期間中、大野商店の「江戸前ちばのり推等級」(864 円)、成光商会の「大吉豆落花生甘納豆」(1,296 円)および「大吉豆塩バター味」(1,296 円)、御菓子司千葉虎屋の「知波乃実(ちばのみ)」(281円)に加え、認定前からそごう千葉店で販売していた「千葉大学西千葉はちみつ」(1,728 円)を販売する。
そごう千葉店販売促進部担当部長の田中俊一さんは「駅に近い当店で扱うアイテムが増えることで、『千』認定品の認知度が高まっていくことを願っている。どれも生産者の思いが詰まった品。ぜひ試してほしい」と話す。
営業時間は10時~20時。