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幕張・歴史重ねた花火大会、4年ぶり大規模開催へ ビーチ観覧席も

幕張ビーチ花火大会(2017年開催時の様子)

幕張ビーチ花火大会(2017年開催時の様子)

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 第45回千葉市民花火大会「幕張ビーチ花火フェスタ」が、8月5日に千葉市美浜区の幕張海浜公園で開かれる。

2019年開催時の幕張ビーチ花火フェスタ

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 1978(昭和53)年に「千葉市民花火大会」としての初回開催以降、場所を変更しながら歴史を重ねてきた同イベント。2020年、2021年は中止、2022年は密集を避けるため時間とエリアを大幅縮小して開催した。大規模開催は4年ぶりとなる。主催は千葉市、千葉商工会議所、幕張メッセなどから成る実行委員会。

 海上花火と地上からの打ち上げ花火を組み合わせた約2万発の打ち上げを予定。千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」や花の都・ちばのキャラクター「ちはなちゃん」などの創作花火も打ち上げる。

 砂浜で観覧する有料観覧席の販売と無料招待席の申し込み受け付けを5月25日に始めた。応募ははがきとインターネットで受け付ける。ユーチューブライブ配信やケーブルテレビでの生放送も予定する。

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