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千葉公園でオオガハス開花 700輪超、ハス池の木道を早朝開放

ハスにカメラを向ける人々(6月24日撮影)

ハスにカメラを向ける人々(6月24日撮影)

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 千葉公園(千葉市中央区弁天)で現在、オオガハスが開花している。

千葉公園に咲く「オオガハス」

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 1993(平成5)年に、千葉市の「市の花」に制定され、市の象徴となっている「オオガハス」。市ホームページの発表によると、6月22日は712輪の開花が確認され、今年の最高開花数を更新したという。昨年は一番開花が多い日で603輪だった。

 公園ではハスは早朝から咲き始めることから、「ハス池の木道(もくどう)」を6時から散策できるよう開放。公園近くの旧千葉競輪場駐車場も6時から利用できる。同園内にある資料館「蓮華亭」では、オオガハスの歴史を紹介するパネル展示も行っている。

 蓮華亭の開館時間は9時~17時。早朝開放実施は6月27日まで。

※早朝開放実施は7月4日までとなりました(6月25日発表)

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